家は一生住む家なので自分が理想としているものに近い方が良いですよね。私も建売では無く注文住宅を選び設計の段階から設計会社の方と色々と打合せをしました。しかし設計段階では必ず本人の意思が盛り込まれていますがいざ工事が始まり出来上がると設計書通り言い換えると自分の思い通り出来ていないことも多々あります。注文住宅でも必ずこれだけはやっておいた方が良い2つのことを記載致します。
まず工事が始まってからは四六時中現場に張り付くことはできませんが当初は週に1回は確認に行った方が良いです。自分がいけない日は誰かに見に行ってもらことをおすすめします。大工さんも手は抜いていませんがやはり施主から見られているのと見られていないのでは細かいところで仕事ぶりが変わってきます。私の場合も和室の入り口高さを規定通りの高さで作られるところでした。設計では背が少しあるので10センチほど高く話をしていましたがこれも出来上がってからでは修正ができません。
もう1つは大工さんにかならず差し入れをすること。本来そんなことは気にかける必要はありませんがやはり人ですので差し入れがあればモチベ-ションがあがります。折角作って頂いているのですから高いモチベ-ションを維持してもらえると良いですよね。