オール電化を採用したら、光熱費が…。

我が家はオール電化を採用しています。
今では、オール電化と太陽光発電が主流になっており、営業の人も薦めてきましたので、我が家も最初は2つとも採用するつもりでしたが、よく考えた結果、太陽光発電は見送りました。
それまで住んでいたアパートの給湯はガスでしたが、プロパンガスだったので、月に約12000円の料金がかかり、冬場は20000円を越えることもありました。
新築する場所もガス管がなく、プロパンになることが決まっていたので、ガスは止めて、オール電化に決めました。
そこで問題になったのが、太陽光発電でした。
平屋を予定していたので、パネルを置くスペースは確保できたのですが、山手だったこともあり、思いの外、日照時間が短く、風の強い場所だったので、風災のリスクもありました。
また、九州電力の再生エネルギー出力制限が行われるなど、先々のリスクも考え、導入を見送りました。
引っ越して、まもなく3ヶ月ですが、生活スペースが大きくなったにも関わらず、光熱費は安くなりました。
電気代は上がりましたが、ガス代がなくなった分、想像以上のインパクトでした。
これから、エアコンをフル稼働させる夏が来るので、恐ろしさ半分、楽しみ半分といった心境です。